珍しく、長い長いブログを書きます。
2021年、ゆっくりとお正月休みをいただき、1月7日より初売りSALE! たくさんのお得意様に元気にご来店いただき、本当に幸せな年明けでした😊
ですが…2度目の緊急事態宣言😢 4月の時の様に、休業要請は出らず、学校も普通通り…
ですが、やはり、あの毎日の報道…ご来店数は激減しております😢
可愛いお雛様も並べ、素敵な冬服もSALE中、春の服もぼちぼち入荷していて、お店は本当に美しさ癒し楽しみに溢れています❣️
心が折れそうになる日々ですが…少しずつでもいらっしゃるお客様が、有り難くて、感謝で涙が出そうになるほど嬉しく、励まされています😊
こんな時は色々な事に考えを巡らせ、ネットサーフィンしてしまうともこ。「そういえば今年、辛丑って…どんな年?」と、せっせと色んなページを読みあせりました。
ここからは、色んな情報を元にした、ともこなりの、解釈です😊 良かったらお読みください。
2021年は辛丑(かのとうし)
2021年の干支は「辛丑(かのと・うし)」。干支というと「十二支(じゅうにし)」を思い浮かべる人が多いと思いますが、本来は10種類の「十干(じっかん)」と、12種類の「十二支」を組み合わせた、合計60種類で「干支」になります。2021年の干支「辛丑」は、十干が「辛(かのと)」で、十二支が「丑(うし)」です。
十干は「木火土金水」の五行に「陰陽」を兄弟で現したもので、その順番で季節も現しています。2021年の十干「辛(かのと)」は「金の弟(陰)」です。「辛」という漢字は、からい、つらいといった身体的な苦痛を伴う感覚を表しています。また、「辛」は季節でいえば秋の終わり頃、植物なら枯れた状態にあり、次世代のタネを作っている頃。
これらを考え合わせると、「辛」は思い悩みながら、ゆっくりと衰退していくことや、痛みを伴う幕引きを意味するのだとか…
十二支は皆さんもご存知の十二種類の動物で表されていますが、いつも使っている漢字とはちょっと違う漢字が当てられていますよね?その漢字にも深い意味があるらしいです。
「丑」という字は、発芽直前の曲がった芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を表していて、種の中に今にもはち切れそうなくらい生命エネルギーが充満している状況なのだとか!
十二支もやはり季節を表していて、丑は冬の終わり、春の芽吹きを待つ頃です。
そんな辛と丑を組み合わせた「辛丑」のイメージは…
晩秋寒さに枯れて落ちた木の実の中にしっかりと次の世代への芽吹きの準備をしている感じでしょうか?
「辛丑」は緩やかな衰退、痛みを伴う幕引きと、新たな命の息吹が互いを生かし強め合う年らしいです。
衰退や痛みが大きければ命の初動が大きくなり、辛いことが多いだけ、大きな希望が芽生える年になるのだとか…
コロナ禍で始まって、新年早々緊急事態宣言! 本当に辛い幕開けですが…この痛みの後に、芽吹き…春🌸が訪れる事を信じて、日々、自分にできる事、楽しい事、美しい事、癒される事を、コツコツとやっていこう! 「辛丑」を調べるほど、そう思い、前を向けたともこです😊
占いが好き! ってほどでは無いのですが、暦を見るのが好きです。(日本の暦は面白い!) 暦について詳しくは無いのですが、暦を見てると、月毎、日毎に干支が当てられています。
今日1/22は庚寅の月、庚午の日。 それぞれ、どんな意味があるのか?じっくりお勉強すると、日々どんな風に暮らせばいいのか?ヒントになりそうですね😊
お勉強は人一倍苦手ですが😅